文学部(塾内用) - 慶應義塾大学-塾生HP
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ポートの書き方を学び、実際に自分の興味のあるテーマに基づいて<br />
レポートを作成する。秋学期は日本の社会や文化に関する新聞記事<br />
や文章を読み、自分の考えをまとめたり発表したりする技術を学び、<br />
自分の興味あるテーマについての発表とディスカッションを通して、<br />
大学生活で必要とされる日本語の習得をはかる。春学期には試験と<br />
レポート提出、秋学期には発表とレポート提出が課せられる。<br />
テキスト(教科書):<br />
担当者がコピーして渡す。<br />
参考書:<br />
授業中適宜指示する。<br />
授業の計画:<br />
春学期 第1回 授業説明 文の基本について<br />
第2回 引用のしかた<br />
第3回 段落<br />
第4回 仕組みの説明<br />
第5回 歴史的な経過の説明<br />
第6回 分類<br />
第7回 定義<br />
第8回 要約<br />
第9回 比較・対照<br />
第10回 因果関係<br />
第11回 論説文<br />
第12回 資料の利用<br />
第13回 レポートの作成<br />
秋学期 第1回 授業説明 短編小説<br />
第2回 高齢化と社会<br />
第3回 大学進学率と教育<br />
第4回 結婚と少子化<br />
第5回 幼児と英語教育<br />
第6回 インターネットと社会<br />
第7回 日本の伝統文化<br />
第8回 日本人の季節感<br />
第9回 詩歌の伝統<br />
第10回 随筆を読む<br />
第11回 発表<br />
第12回 発表<br />
第13回 発表<br />
※ 以上の授業計画は前年度の授業に基づいて立てたものなので、<br />
履修者の人数や内容などにより変更の可能性がある。<br />
担当教員から履修者へのコメント:<br />
この授業は出席を重視し、出席回数が全授業数の3分の2に満た<br />
ない場合は単位が与えられない。<br />
成績評価方法:<br />
春学期 試験とレポート (50%)<br />
平常点:出席状況と授業中の提出物 (50%)<br />
秋学期 発表とレポート (50%)<br />
平常点:出席状況と授業中の提出物 (50%)<br />
質問・相談:<br />
基本的に授業のあとに受け付ける。<br />
ペルシア語Ⅰ(セ) 1単位 (春学期)<br />
ペルシア語Ⅱ(セ) 1単位 (秋学期)<br />
セット履修 講師 ハギギ, セパンタ<br />
授業科目の内容:<br />
この授業は初めてペルシア語を学ぶ者を対象とし,ペルシア語の<br />
文字,発音から入り初歩的なペルシア語会話の習得を目標とします。<br />
実用会話ができるようになるには基本的な文法事項の習得も必要で<br />
あり,授業の前半は文法,後半では会話の練習を考えています。<br />
テキスト(教科書):<br />
岡崎正孝著 『基礎ペルシア語』(大学書林)<br />
その他,プリントを配布します。<br />
授業の計画:<br />
初回の授業で提示します。<br />
成績評価方法:<br />
平常点(出席状況および授業態度による評価)<br />
19<br />
質問・相談:<br />
授業中及び終了後に受け付けます。<br />
ラテン語初級Ⅰ(セ) 1単位 (春学期)<br />
ラテン語初級Ⅱ(セ) 1単位 (秋学期)<br />
セット履修 言語文化研究所准教授 小池 和子<br />
授業科目の内容:<br />
古典ラテン語の初等文法(名詞や動詞の変化・活用が中心)を学<br />
ぶ.専門的にラテン語の知識を必要とする人の育成を主な目的とす<br />
る.<br />
テキスト(教科書):<br />
『ラテン語初歩』改訂版 田中利光著 岩波書店 ISBN:<br />
4-000-02419-1<br />
『標準ラテン文法』中山恒夫著 白水社 ISBN: 4-560-01761-1<br />
*この他に随時補助的な教材を配布.<br />
*授業は主として『ラテン語初歩』をもとに進め,練習問題及び<br />
文法的知識の補足に『標準ラテン文法』を使用.なお『標準ラテン<br />
文法』はラテン語中級でも引き続き教科書として使用します.<br />
授業の計画:<br />
上記の『ラテン語初歩』を一回に2〜3課ずつ進む.できれば11月<br />
頃までに教科書を一通り終了し,その後は『ガリア戦記』などから<br />
の簡単な抜粋を読むことが目標.<br />
担当教員から履修者へのコメント:<br />
・出席するからには必ず予習をしてくること。練習問題の解答は<br />
履修者にやっていただきます。<br />
・習得が容易な言語ではないので,自主的な学習意欲と根気(名<br />
詞の格変化や動詞の活用を一つとしておろそかにせず,調べ覚える)<br />
が必要です.<br />
成績評価方法:<br />
試験の結果による評価<br />
質問・相談:<br />
授業中または授業終了後に受け付けます.<br />
ラテン語中級Ⅰ(セ) 1単位 (春学期)<br />
ラテン語中級Ⅱ(セ) 1単位 (秋学期)<br />
セット履修 言語文化研究所准教授 小池 和子<br />
授業科目の内容:<br />
ラテン語の初等文法を一通り学び終えた学生を対象に,初等文法<br />
の知識を確認しつつ,実際のラテン語作家の作品を読む練習をする<br />
授業です.キケロー,カエサルなどの散文作家,ウェルギリウス,<br />
オウィディウスなどの韻文作家の作品から,比較的読みやすい箇所<br />
を選んで読んで行く予定です.<br />
テキスト(教科書):<br />
『標準ラテン文法』中山恒夫著 白水社 ISBN: 4-560-01761-1(文<br />
法書として使用)<br />
ラテン語のテキストは,こちらで用意します.辞書は必須ですが,<br />
初回の授業の際に数種類を持参して紹介しますので,実見の上,各<br />
自で使いやすいものを購入して下さい(最初の数週分については,<br />
辞書なしで読めるよう教材を準備します).参考までに,以下の「参<br />
考書」に3種類の辞書をあげておきます.<br />
参考書:<br />
1. Elementary Latin Dictionary (Latin-English dictionary)<br />
Oxford University Press, ISBN: 0199102058.<br />
2. Cassell's Latin Dictionary (Latin-English, English-Latin dictionary)<br />
Cassell's, ISBN: 0025225804<br />
3. New College Latin&English Dictionary (Latin-English, Englis-Latin<br />
dictionary)<br />
Bantam, ISBN: 055359012X<br />
*1と2は初級者向け辞書として最も一般的なもの.3はポケットタイ<br />
プの手軽な辞書.<br />
*以上の他は,初回の授業で紹介します(これ以外の辞書,文法書<br />
など).<br />
授業の計画:<br />
開講後,受講者の習熟度に応じて決めます。<br />
担当教員から履修者へのコメント:<br />
全員に毎回訳を担当してもらいますので,必ず予習して授業に臨<br />
んで下さい.<br />
総<br />
合