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Test Manager をインストールする

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SilkCentral® <strong>Test</strong><strong>Manager</strong> 2010 R2インストール ヘルプ


目 次はじめに.....................................................................................................................5インストールの 事 前 要 件 ............................................................................................................5インストール パッケージの 内 容 ................................................................................................5<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のライセンス 管 理 ............................................................................7<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> ライセンス ポリシーを 生 成 する........................................................................7ホスト ID を 調 べる....................................................................................................................8SilkMeter のインストール.........................................................................................................8以 前 のバージョンの SilkMeter をアンインストールする..............................................9ライセンス サーバー 上 に SilkMeter <strong>をインストールする</strong>.............................................9SilkMeter ライセンス サーバーの 構 成 ....................................................................................11ライセンス サーバーの 構 成 を 変 更 する...................................................................................12<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong>.......................................................................13<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> 実 行 可 能 ファイルをダウンロードする............................................................13TEMP 環 境 変 数 を 再 設 定 する...................................................................................................14<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> をスタンドアロン 環 境 にインストールする.....................................................14分 散 環 境 に <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong>......................................................................18Windows 実 行 サーバー<strong>をインストールする</strong>..........................................................................23サイレント モードで Windows 実 行 サーバー<strong>をインストールする</strong>........................................25Linux 実 行 サーバー<strong>をインストールする</strong>.................................................................................26ログ ファイルを 表 示 する.........................................................................................................27SilkCentral <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> 2010 R2 へアップグレードする..................................................27<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のメンテナンスをする.....................................................................................28<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のサイレント モード インストール.................................................................30サイレント モードでインストールする........................................................................30サイレント モードでアンインストールする.................................................................31Upload <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong>.................................................................33Upload <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong>....................................................................................33Manual <strong>Test</strong>ing Client <strong>をインストールする</strong>........................................................35インストールの 事 前 要 件 ..........................................................................................................35Manual <strong>Test</strong>ing Client <strong>をインストールする</strong>...........................................................................35Microsoft SQL Server 2008 Express SP1 <strong>をインストールする</strong>.....................37目 次 | 3


Microsoft SQL Server 2008 Express SP1 <strong>をインストールする</strong>...........................................37Microsoft SQL Server 2008 Express SP1 を 設 定 する..........................................................38SilkCentral データベースを 設 定 する....................................................................40リレーショナル データベース 管 理 システムを 選 択 する..........................................................40データベース............................................................................................................................41データベース ユーザーの 権 限 ..................................................................................................42SilkCentral データベースへ 接 続 する......................................................................................43SilkCentral データベースから 切 断 する........................................................................43既 存 のデータベースへ 接 続 する....................................................................................44SilkCentral 入 門 .......................................................................................................................44<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> 入 門 .......................................................................................................45Issue <strong>Manager</strong> 入 門 .....................................................................................................45SilkCentral を 管 理 する.................................................................................................454 | 目 次


はじめにSilkCentral ® <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> (<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong>)は、 強 力 で 総 合 的 なソフトウェア テスト 管 理 ツールです。<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> を 使 用 してユーザーのテスト プロセスの 品 質 および 生 産 性 を 高 めることにより、アプリケーション 障 害 のリスクを 低 減 しつつ、 良 好 なソフトウェア プロジェクトをより 迅 速 に 提 供 できます。 本 製 品は、あらゆる 重 要 なソフトウェア テスト フェーズを、スケーラブルな Web ベースの 単 一 テスト システム上 に 統 合 しています。これにより、ローカルそして 各 地 に 分 散 したソフトウェア 開 発 チームは、 経 験 やリソース、そして 重 要 な 情 報 を 共 有 することができます。このヘルプでは、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> をインストールおよびアンインストールするために 必 要 なすべての 情 報 を提 供 します。 ハードウェアやソフトウェアの 各 要 件 、さまざまなセットアップ オプションの 詳 細 が 記 載 されています。 また、データベース アクセスを 構 成 して <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> の 使 用 を 開 始 できるようにするための 支 援 も 提 供 します。注 : データベース 管 理 システム(DBMS)にアクセスできない 場 合 は、Microsoft SQL Server 2008Express SP1 <strong>をインストールする</strong>ことができます。 Microsoft SQL Server 2008 Express SP1 は、 評価 目 的 のローカル テスト 管 理 データベースとして 使 用 することができます。 Microsoft SQL Server2008 Express SP1 は、 完 全 なデータベース サーバー インストールと 比 較 して、 機 能 が 制 限 されているため、 運 用 環 境 で 使 用 することはできません。関 連 トピックインストールの 事 前 要 件 (5 ページ)インストール パッケージの 内 容 (5 ページ)インストールの 事 前 要 件ソフトウェアやハードウェアの 要 件 、その 他 の 事 前 要 件 に 関 する 情 報 については、『<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> リリース ノート』を 参 照 してください。関 連 トピックはじめに (5 ページ)インストール パッケージの 内 容このトピックでは、インストール CD および Web パッケージに 含 まれているプログラムに 関 する 概 要 を 提供 します。 <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> を 完 全 インストールするためには、それらのプログラムが 必 要 となります。 ユーザーは、Setup ウィザードを 使 用 して、 足 りないプログラム<strong>をインストールする</strong>ことができます。 コンポーネントを 個 別 にインストールするには、 以 下 で 指 定 された 場 所 から EXE ファイルを 実 行 します。はじめに | 5


プログラムSilk MeterロケーションSilkMeter を、 次 のフォルダからインストールします。\SilkMeter\silkmeter.exe注 : SilkMeter は、インストール CD からのみインストールできます。 Web パッケージには 含 まれていません。\SilkMeter フォルダには、お 使 いのコンピュータに 関 する 情 報 を 取 得 するのを 支 援 するプログラムも 含 まれています。この 情 報 は、Micro Focus ライセンスを 取 得 するためにお 客 様 が SilkMeter にお 問 い 合 わせいただく 際 に 必 要 となります関 連 トピックはじめに (5 ページ)Microsoft SQL Server 2008 Express SP1 <strong>をインストールする</strong> (37 ページ)<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong> (13 ページ)ライセンス サーバー 上 に SilkMeter <strong>をインストールする</strong> (9 ページ)6 | はじめに


<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のライセンス 管 理このセクションでは、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のライセンス ポリシーの 取 得 方 法 と、SilkMeter のインストール 方 法について 説 明 します。 SilkMeter <strong>をインストールする</strong>には、 管 理 者 権 限 を 持 っている 必 要 があります。注 : <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> には、SilkMeter バージョン 2008 以 降 と、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> ライセンス ポリシーが必 要 です。SilkMeter のインストールは、ライセンス サーバー 1 つにつき 1 回 です。 複 数 のライセンス サーバーを持 っている 場 合 には、 複 数 のライセンス ポリシー ファイルが 必 要 となります。 各 ファイルは、それぞれ 特定 のライセンス サーバーに 関 連 付 けられています。 1 つの SilkMeter ライセンス サーバーが、 複 数 の 製 品のためのライセンス ポリシーを 処 理 することができます。<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> ライセンス ポリシーを 既 にお 受 け 取 りの 場 合 には、そのライセンス ポリシーをライセンスサーバー 上 へインストールしてください。 ライセンス ポリシーをまだ 受 け 取 っていない 場 合 には、ライセンス ポリシーを 生 成 します。関 連 トピック<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> ライセンス ポリシーを 生 成 する (7 ページ)ホスト ID を 調 べる (8 ページ)SilkMeter のインストール (8 ページ)SilkMeter ライセンス サーバーの 構 成 (11 ページ)ライセンス サーバーの 構 成 を 変 更 する (12 ページ)ライセンス サーバー 上 に SilkMeter <strong>をインストールする</strong> (9 ページ)<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> ライセンス ポリシーを 生 成 する<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> を 実 行 するには、ライセンス ポリシーが 必 要 となります。 ユーザーは、Online LicenseGenerator を 使 用 して、ライセンス ポリシーを 生 成 することができます。 Online License Generator には、Firefox や Internet Explorer など、SSL 対 応 ブラウザが 必 要 となります。1. http://sso.borland.com/download/ へアクセスし、 電 子 メールで 受 け 取 った ログイン ID と パスワード でログインしたら、go をクリックします。アクセス コードをお 持 ちでない 場 合 、またはアクセス コードをお 忘 れの 場 合 は、http://support.microfocus.com よりカスタマー ケアにお 問 い 合 わせください。2. Product Download Center ページで、Silk をクリックします。3. 製 品 リストから、 注 文 した <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のバージョンを 選 択 します。4. License Keys タブを 選 択 します。<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のライセンス 管 理 | 7


5. ライセンスを 生 成 するには、 希 望 する 項 目 のオプション ボタンをクリックし、そのページの 一 番 下 にある Generate をクリックします。6. ライセンス サーバーとして 使 用 するコンピュータの host ID を 入 力 し、Generate を 再 びクリックします。View Licenses ページが 開 きます。7. License Overview をクリックし、 自 分 のライセンス キーを 確 認 します。8. Download をクリックして、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> ライセンス ポリシーを 受 け 取 り、そのファイルをローカルドライブに 保 存 します。9. SilkMeter を、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> ライセンス ポリシーと 共 に、ライセンス サーバー コンピュータ 上 にインストールします。関 連 トピック<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のライセンス 管 理 (7 ページ)ライセンス サーバー 上 に SilkMeter <strong>をインストールする</strong> (9 ページ)<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong> (13 ページ)ホスト ID を 調 べる1. ライセンス サーバー 上 でコマンド プロンプトを 開 き、コマンド ipconfig/all を 入 力 します。ライセンス サーバーが、 接 続 アドレスを 一 覧 表 示 します。2. ホスト ID(お 使 いの LAN カードの MAC アドレス または 物 理 アドレス)を 確 認 してください( 例 :00-BF-00-1C-D3-3D)。<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のためのライセンス ポリシーを 取 得 するには、この 情 報 を 入 力 する 必 要 があります。ヒント: システムの 設 定 によっては ( 仮 想 マシンや VPN 接 続 を 含 む)、 複 数 の MAC アドレスをお 持ちの 場 合 もあります。 実 際 の LAN カードのホスト ID であることを 確 認 してください。関 連 トピック<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のライセンス 管 理 (7 ページ)SilkMeter のインストール<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> ライセンス ポリシーをお 持 ちの 場 合 には、SilkMeter <strong>をインストールする</strong> 際 に、そのポリシー<strong>をインストールする</strong>ことができます。 <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> ライセンス ポリシーを 取 得 するには、Online LicenseGenerator にアクセスして、ライセンス ポリシーを 生 成 します。<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> ライセンス ポリシーは、SilkMeter をライセンス サーバー 上 へインストールする 時 点 で、 必須 というわけではありません。 SilkMeter の User Policy Administrator を 使 用 して、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> ラ8 | <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のライセンス 管 理


• お 使 いのユーザー アカウントが 管 理 者 権 限 を 持 っていること。• SilkMeter のインスタンスが、ライセンス サーバー 上 にインストールされていないこと。1. SilkMeter 実 行 可 能 ファイル SilkMeter.exe を 探 し、 以 下 に 従 い、 順 次 ステップを 実 行 していきます。• <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> CD をお 持 ちの 場 合 、CD を 挿 入 します。 セットアップ プログラムが 自 動 的 に 開 始 されない 場 合 は、スタート ➤ ファイル 名 を 指 定 して 実 行 ... を 選 択 し、:\SilkMeter\SilkMeter.exe を 入 力 して、SilkMeter セットアップ プログラムを 手 動で 開 始 します。• ダウンロードした SilkMeter をお 持 ちの 場 合 、 次 のステップを 実 行 します。1. EXE ファイルが 保 存 された 場 所 まで 移 動 します。2. EXE ファイルをダブルクリックします。• SilkMeter をダウンロードする 場 合 、 次 のステップを 実 行 します。1. http://www.borland.com/downloads/lservers/silkmeter/index.html にアクセスします。2. SilkMeter 2008 をクリックし、 続 いて、 保 存 をクリックします。3. このファイルを 保 存 する 場 所 を 指 定 して、 保 存 をクリックします。代 替 方 法 :ブラウザから EXE ファイルをダブルクリックして、ファイルを 実 行 します。4. EXE ファイルが 保 存 された 場 所 まで 移 動 します。5. EXE ファイルをダブルクリックします。InstallShield ウィザードが 開 きます。2. Next をクリックし、 続 行 します。セットアップが、ファイルを 一 時 ディレクトリに 抽 出 します。3. Next をクリックし、 続 行 します。License Agreement が 開 きます。4. 使 用 権 の 条 項 を 注 意 深 くお 読 みください。 これらの 条 項 に 同 意 する 場 合 には、Yes をクリックし、 続 行します。Enter Installation Path and Configuration Directory for SilkMeter Runtime ページが 開 きます。5. Next をクリックすると、SilkMeter をデフォルト ディレクトリにインストールし、デフォルト 設 定 フォルダ \cfg を 使 用 します。Enter Host Name ページが 開 きます。6. Hostname と Port を 入 力 または 確 認 し、Next をクリックします。注 : ここでのホスト 名 は、SilkMeter がインストールされるコンピュータの 名 前 です。Select Program Folder ページが 開 きます。7. Program Folders テキスト ボックスで、デフォルト プログラム フォルダである Silk\SilkMeter をそのまま 利 用 するか、 別 のプログラム フォルダを 指 定 し、Next をクリックして 続 行 します。セットアップが、SilkMeter をインストールします。 完 了 すると、Install SilkMeter Policy ページが開 きます。8. 次 の 手 順 の 1 つを 実 行 します。10 | <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のライセンス 管 理


• <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> ライセンス ポリシーを 既 にお 持 ちの 場 合 、[...] をクリックして、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> ライセンス ポリシー ファイル license.pol を 保 存 した 場 所 までたどっていき、Open をクリックします。Finish をクリックして、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> ライセンス ポリシーをインストールします。• <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> ライセンス ポリシーをまだ 持 っていない 場 合 は、Finish をクリックします。 <strong>Test</strong><strong>Manager</strong> ライセンス ポリシーは、 後 で 受 け 取 った 際 にインポートすることができます。 <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong>ライセンス ファイルをインポートするための 手 順 については、Online License Generator や SilkMeterRuntime のヘルプから 確 認 することができます。View Release Notes ページが 開 きます。9. Yes をクリックして SilkMeter リリース ノートを 表 示 するか、No をクリックしてリリース ノートを 表示 せずにインストールを 続 行 します。InstallShield Wizard Complete ページが 開 きます。10. Finish をクリックしてインストール プロセスを 完 了 させます。重 要 : セットアップによって、コンピュータを 再 起 動 するようプロンプトが 表 示 された 場 合 には、 必ず 行 うようにしてください。関 連 トピックSilkMeter のインストール (8 ページ)<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> ライセンス ポリシーを 生 成 する (7 ページ)SilkMeter ライセンス サーバーの 構 成<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のいずれのバージョンを 実 行 する 場 合 にも、SilkMeter をネットワーク 内 にあるコンピュータ 上 にインストールし、 構 成 しなければなりません。<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> と SilkMeter の 間 の 通 信 プロセスは、 次 のファイルおよび 変 数 によって 設 定 されています。• SILK_CONFIG_PATH 環 境 変 数• CosLicensingService.ref ファイル• CosPropertyService.ref ファイル• ls_segue.ref ファイル• silkmeter.cfg ファイル重 要 : これらのファイルは 削 除 しないでください。<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> セットアップ プログラムが、Select SilkMeter License Server ユーティリティのテキスト ボックスに 入 力 された 値 を 基 に、これらのオブジェクトを 作 成 します。<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のライセンス 管 理 | 11


4. SC<strong>Test</strong><strong>Manager</strong>2010.exe をクリックし、 保 存 をクリックします。5. このファイルを 保 存 する 場 所 を 指 定 して、 保 存 をクリックします。代 替 方 法 :ブラウザから EXE ファイルをダブルクリックして、ファイルを 実 行 します。実 行 可 能 ファイルを 使 用 して、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> をインストールします。関 連 トピック<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong> (13 ページ)TEMP 環 境 変 数 を 再 設 定 するWindows の TEMP 環 境 変 数 が 有 効 なディレクトリを 指 していない 場 合 は、エラー メッセージが 表 示 されます。 <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> を 正 常 にインストールするには、TEMP 環 境 変 数 が 有 効 なディレクトリを 指 している 必要 があります。1. スタート ➤ 設 定 ➤ コントロール パネル を 選 択 します。2. システム をダブルクリックします。3. 詳 細 設 定 タブを 選 択 し、 環 境 変 数 ... をクリックします。4. ユーザー 環 境 変 数 または システム 環 境 変 数 の 下 の TEMP 変 数 をダブルクリックします。5. 有 効 なディレクトリを 入 力 して、OK をクリックします。6. EXE ファイルをダブルクリックして、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のインストールを 再 び 開 始 します。関 連 トピック<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong> (13 ページ)<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> をスタンドアロン 環 境 にインストールする作 業 を 開 始 する 前 に、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> の 実 行 可 能 ファイルをダウンロードするか、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> の CD をCD ドライブに 挿 入 します。標 準 インストール オプションを 使 用 して、スタンドアロン インストールのセットアップを 行 います。この場 合 、すべての 機 能 が 単 一 のマシン 上 にインストールされます。注 : スタンドアロン インストールでは、SilkCentral <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> の 完 全 なパフォーマンスは 実 現 されません。 このインストール タイプは、デモンストレーション 用 途 のみに 使 用 してください。1. <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> の 実 行 可 能 ファイルを 探 し、ダブルクリックします。<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のCD をお 持 ちの 場 合 、CD を 挿 入 します。 セットアップ プログラムが 自 動 的 に 開 始 されない 場 合 は、スタート ➤ ファイル 名 を 指 定 して 実 行 ... を 選 択 し、:\setup.exe を 入 力 して、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> セットアップ プログラムを 手 動 で 開 始 します。14 | <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong>


Microsoft SQL Server 2008 Express SP1 と Windows インストーラ 4.5 がコンピュータにインストールされていない 場 合 、Windows インストーラ 4.5 を 今 すぐインストールするかどうかを 尋 ねるダイアログ ボックスが 表 示 されます。 評 価 目 的 で Microsoft SQL Server 2008 Express SP1 <strong>をインストールする</strong> 場 合 は、はい をクリックして Windows インストーラ 4.5 のインストールを 確 認 します。 MicrosoftSQL Server 2008 Express SP1 <strong>をインストールする</strong>には、コンピュータを 再 起 動 する 必 要 があります。再 起 動 してよいか 確 認 を 求 めるダイアログ ボックスで、はい、コンピュータを 今 すぐ 再 起 動 します。 を選 択 し、OK をクリックします。 再 起 動 後 に <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のセットアップが 続 行 されます。注 : Windows の TEMP 環 境 変 数 が 有 効 なディレクトリを 指 していない 場 合 は、エラー メッセージが 表 示 されます。 <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> を 正 常 にインストールするには、TEMP 環 境 変 数 が 有 効 なディレクトリを 指 している 必 要 があります。InstallShield ウィザードが 開 きます。2. インストール 完 了 時 に、インストール ファイルを 削 除 するかどうかを 選 択 し、Next をクリックします。セットアップをあとからまた 実 行 する 予 定 がない 場 合 には、ファイルを、インストール 完 了 後 に 自 動 的に 削 除 される 一 時 保 管 場 所 に 展 開 することも 可 能 です。インストールに 必 要 なファイルを、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> が 抽 出 、 準 備 、およびインストールします。ソフトウェア 要 件 が 満 たされていなかった 場 合 、Setup Launcher ページが 開 きます。 Setup Launcherページが 開 いた 場 合 に 以 降 のステップを 行 います。 Welcome ページが 開 いた 場 合 には、 次 のステップはとばしてください。3. Setup Launcher は、お 使 いのコンピュータが、インストールの 事 前 要 件 を 満 たしているかどうか 確 認し、オプションのコンポーネントが 存 在 するかどうかを 検 出 します。<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> に 必 須 のコンポーネントが、インストールのために 重 要 な 順 に 表 示 されます。 SetupLauncher で Install ボタンが 有 効 になっているのは、マシン 上 に 見 つからなかった 要 件 があることを示 しています。これらは、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のインストールを 進 める 前 にインストールする 必 要 があります。 お 使 いのコンピュータがすべての 要 件 を 満 たさないかぎり、インストールを 続 行 することはできません。注 : SilkMeter ライセンス サーバーが 必 要 になるのは、ライセンス サーバー<strong>をインストールする</strong> 場合 のみです。 このオプションが 利 用 可 能 になっていなくても、インストールに 特 に 問 題 はありません。欠 けているコンポーネント<strong>をインストールする</strong>ため、 以 下 のステップを 実 行 します。a) 現 在 インストールされていない、 必 要 なコンポーネントそれぞれに 対 して、Install をクリックします。必 要 なコンポーネントをインストールした 後 、それぞれコンピュータの 再 起 動 が 必 要 な 場 合 もあります。 コンピュータの 再 起 動 後 、セットアップ プログラムを 再 度 立 ち 上 げます。すべての 要 件 を 満 たしたら、Continue ボタンが 有 効 になります。b) Continue をクリックすると、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のインストールが 始 まります。InstallShield Wizard のガイドに 従 い、セットアップ 手 順 を 進 めます。 このセットアップではいつでも、Back をクリックすれば 前 のステップに 戻 り、Cancel をクリックすればインストールのプロセスを 終 了 できます。Welcome ページが 表 示 されます。4. 使 用 する 言 語 を 選 択 し、Next をクリックします。License Agreement が 開 きます。<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong> | 15


5. 使 用 権 の 条 項 を 注 意 深 くお 読 みください。 これらの 条 項 に 同 意 する 場 合 には、Yes をクリックします。Setup Type ページが 開 きます。6. SilkCentral <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> 2010 Standard Installation オプション ボタンをクリックして、スタンドアロン <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> 環 境 をインストールします。デフォルトのインストール 先 は Setup Type ページの Destination path セクションに 表 示 されます。デフォルトのインストール ディレクトリを 変 更 するには、 以 下 のステップを 実 行 します。a) Browse をクリックします。Choose Folder ダイアログ ボックスが 開 きます。b) <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong>フォルダを 指 定 し、OK をクリックして Setup Type ページに 戻ります。注 : <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> は、ローカル ドライブにインストールしなければなりません。 無 効 なインストール 先 を 指 定 した 場 合 には、エラー メッセージが 表 示 されます。7. Next をクリックし、 続 行 します。Installation Options Summary ページに、 選 択 した 設 定 内 容 が 一 覧 表 示 されます。8. 提 示 された 情 報 を 確 認 し、 以 下 のステップのいずれかを 行 います。• 設 定 を 変 更 するには、Back をクリックして、 該 当 するページに 戻 ります。• 必 要 な 設 定 をし 終 えたら、Next をクリックして、インストール 処 理 を 開 始 します。Setup Status ページの 進 捗 バーにより、インストール 処 理 の 状 況 がわかります。 完 了 すると、Selectlicensing mode ページが 開 きます。9. 次 のオプション ボタンのいずれか 1 つをクリックします。• Evaluation version - <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> の 評 価 版 <strong>をインストールする</strong>と、 製 品 のすべての 機 能 を 30 日間 使 用 できます。 使 用 は、2 <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> ユーザーと 2 Issue <strong>Manager</strong> ユーザーに 制 限 されています。 後 から、 製 品 版 へのアップグレードをご 希 望 の 場 合 には、 営 業 担 当 までお 問 い 合 わせください。Install Microsoft SQL Server 2008 Express SP1(Microsoft SQL Server 2008 Express SP1のインストール)チェック ボックスをオンにすると、Microsoft SQL Server 2008 Express SP1 が追 加 インストールされます。• Licensed version - ライセンスが 必 要 な <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> の 無 制 限 版 をインストールします。10. Next をクリックします。インストールにおいて 選 択 したコンポーネントに 応 じて <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> 2010 Licensing ページが 開 く 場合 があります。 ライセンス 管 理 を 必 要 とするコンポーネントをインストールしておらず、このページも開 かない 場 合 には、 次 のステップに 進 んでください。ライセンス ファイル<strong>をインストールする</strong>には、 次 のステップを 実 行 します:a) OK をクリックし、ライセンス ファイルの 場 所 を 指 定 します。このライセンス ユーティリティは、ローカル システム 内 に、SilkMeter ライセンス サーバーの 設 定ファイルがあるかどうか 確 認 します。 ファイルが 見 つかれば、ライセンス サーバーの 設 定 とタイプが表 示 され、ライセンス 管 理 に 利 用 されます。 設 定 データが 見 つからない 場 合 は、Select SilkMeterLicense Server ページがデフォルトの 設 定 と 共 に 表 示 されます。このページでは、SilkMeter ライセンス 管 理 についての 一 般 的 な 情 報 を 提 供 しています。 SilkMeterライセンス 管 理 の 詳 細 については、Open SilkMeter ReadMe をクリックします。 これにより、デフォルト ブラウザで SilkMeter ドキュメントが 開 きます。16 | <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong>


注 : ドキュメントがインストール ソース ディレクトリで 利 用 できない 場 合 は、Open SilkMeterReadMe ボタンは 利 用 できなくなっています。 このドキュメントは、 一 般 に、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong>Web パッケージをインストールしている 場 合 は 利 用 できなくなっています。b) Application リスト ボックスで、ライセンス 管 理 を 行 うアプリケーションとして、SilkCentral を 選択 します。c) 次 のオプション ボタンのいずれか 1 つをクリックします。Using local orremote serverLicense Server Host テキスト ボックスに、SilkMeter がインストールされているコンピュータの 名 前 を 入 力 します。 ネットワーク 管 理 者 が 別 のポートを 定 義したのでない 限 り、デフォルト ポート 番 号 5461 は 変 更 しないでください。Apply をクリックして、ライセンス サーバーの 構 成 を 生 成 します。 <strong>Test</strong>connection をクリックして、 指 定 したホスト、ポート 上 で SilkMeter サーバーがアクセス 可 能 かどうかを 確 認 します。 ライセンス サーバーへの 接 続 テストは、インストール 時 には 失 敗 することがあります。これは、 必 須 システム ライブラリが、あとからソフトウェア パッケージと 共 にインストールされるために、その 時点 ではまだ 利 用 できない 場 合 があるからです。注 : 場 合 により、License Server Host テキスト ボックスに、ライセンスサーバーの 名 前 を licenseserver など 単 純 な 名 前 で 指 定 すると、 動 作 しない場 合 があります。 there is no license server running on the hostnameyou specified( 指 定 されたホスト 名 上 にはライセンス サーバーが 実 行 されていません)というメッセージ ボックスが 開 きます。 この 問 題 を 解 決 するには、licenseserver.mycompany.com など、 完 全 修 飾 名 によるホスト 名 を再 度 指 定 してください。Not usingserver(standalone)SilkMeter をスタンドアロンで 実 行 します。 SilkMeter のライセンス ファイルをインポートするようプロンプトが 表 示 されます。 Yes をクリックし、ライセンスファイルの 場 所 を 指 定 します。d) Close をクリックして、InstallShield ウィザードに 戻 ります。11. Finish をクリックしてインストールを 完 了 させます。注 : InstallShield ウィザードがインストール 時 にファイルの 更 新 に 失 敗 した 場 合 ( 例 、システム ライブラリが Windows によってロックされていた 場 合 )、またはそれ 以 外 の 理 由 で InstallShield ウィザードがシステムを 再 起 動 する 必 要 があることを 検 出 した 場 合 、コンピュータを 再 起 動 するようにプロンプトが 表 示 されます。 この 場 合 、コンピュータを 再 起 動 しないと、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> へのアクセスに 問 題 が 発 生 する 可 能 性 があります。関 連 トピック<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong> (13 ページ)ログ ファイルを 表 示 する (27 ページ)<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> 実 行 可 能 ファイルをダウンロードする (13 ページ)TEMP 環 境 変 数 を 再 設 定 する (14 ページ)<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong> | 17


インストールの 事 前 要 件 (5 ページ)<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のライセンス 管 理 (7 ページ)分 散 環 境 に <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong>作 業 を 開 始 する 前 に、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> の 実 行 可 能 ファイルをダウンロードするか、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> の CD をCD ドライブに 挿 入 します。カスタム インストール セットアップを 使 用 すると、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のインストールを 自 在 に 制 御 できます。分 散 環 境 をセットアップする 予 定 の 場 合 には、このオプションを 使 用 してください( 以 下 の 図 参 照 )。1. <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> の 実 行 可 能 ファイルを 探 し、ダブルクリックします。<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のCD をお 持 ちの 場 合 、CD を 挿 入 します。 セットアップ プログラムが 自 動 的 に 開 始 されない 場 合 は、スタート ➤ ファイル 名 を 指 定 して 実 行 ... を 選 択 し、:\setup.exe を 入 力 して、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> セットアップ プログラムを 手 動 で 開 始 します。Microsoft SQL Server 2008 Express SP1 と Windows インストーラ 4.5 がコンピュータにインストールされていない 場 合 、Windows インストーラ 4.5 を 今 すぐインストールするかどうかを 尋 ねるダイアロ18 | <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong>


グ ボックスが 表 示 されます。 評 価 目 的 で Microsoft SQL Server 2008 Express SP1 <strong>をインストールする</strong> 場 合 は、はい をクリックして Windows インストーラ 4.5 のインストールを 確 認 します。 MicrosoftSQL Server 2008 Express SP1 <strong>をインストールする</strong>には、コンピュータを 再 起 動 する 必 要 があります。再 起 動 してよいか 確 認 を 求 めるダイアログ ボックスで、はい、コンピュータを 今 すぐ 再 起 動 します。 を選 択 し、OK をクリックします。 再 起 動 後 に <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のセットアップが 続 行 されます。注 : Windows の TEMP 環 境 変 数 が 有 効 なディレクトリを 指 していない 場 合 は、エラー メッセージが 表 示 されます。 <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> を 正 常 にインストールするには、TEMP 環 境 変 数 が 有 効 なディレクトリを 指 している 必 要 があります。InstallShield ウィザードが 開 きます。2. インストール 完 了 時 に、インストール ファイルを 削 除 するかどうかを 選 択 し、Next をクリックします。セットアップをあとからまた 実 行 する 予 定 がない 場 合 には、ファイルを、インストール 完 了 後 に 自 動 的に 削 除 される 一 時 保 管 場 所 に 展 開 することも 可 能 です。インストールに 必 要 なファイルを、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> が 抽 出 、 準 備 、およびインストールします。ソフトウェア 要 件 が 満 たされていなかった 場 合 、Setup Launcher ページが 開 きます。 Setup Launcherページが 開 いた 場 合 に 以 降 のステップを 行 います。 Welcome ページが 開 いた 場 合 には、 次 のステップはとばしてください。3. Setup Launcher は、お 使 いのコンピュータが、インストールの 事 前 要 件 を 満 たしているかどうか 確 認し、オプションのコンポーネントが 存 在 するかどうかを 検 出 します。<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> に 必 須 のコンポーネントが、インストールのために 重 要 な 順 に 表 示 されます。 SetupLauncher で Install ボタンが 有 効 になっているのは、マシン 上 に 見 つからなかった 要 件 があることを示 しています。これらは、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のインストールを 進 める 前 にインストールする 必 要 があります。 お 使 いのコンピュータがすべての 要 件 を 満 たさないかぎり、インストールを 続 行 することはできません。注 : SilkMeter ライセンス サーバーが 必 要 になるのは、ライセンス サーバー<strong>をインストールする</strong> 場合 のみです。 このオプションが 利 用 可 能 になっていなくても、インストールに 特 に 問 題 はありません。欠 けているコンポーネント<strong>をインストールする</strong>ため、 以 下 のステップを 実 行 します。a) 現 在 インストールされていない、 必 要 なコンポーネントそれぞれに 対 して、Install をクリックします。必 要 なコンポーネントをインストールした 後 、それぞれコンピュータの 再 起 動 が 必 要 な 場 合 もあります。 コンピュータの 再 起 動 後 、セットアップ プログラムを 再 度 立 ち 上 げます。すべての 要 件 を 満 たしたら、Continue ボタンが 有 効 になります。b) Continue をクリックすると、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のインストールが 始 まります。InstallShield Wizard のガイドに 従 い、セットアップ 手 順 を 進 めます。 このセットアップではいつでも、Back をクリックすれば 前 のステップに 戻 り、Cancel をクリックすればインストールのプロセスを 終 了 できます。Welcome ページが 表 示 されます。4. 使 用 する 言 語 を 選 択 し、Next をクリックします。License Agreement が 開 きます。5. 使 用 権 の 条 項 を 注 意 深 くお 読 みください。 これらの 条 項 に 同 意 する 場 合 には、Yes をクリックします。Setup Type ページが 開 きます。<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong> | 19


6. SilkCentral <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> 2010 Custom Installation オプション ボタンをクリックして、 分 散<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> 環 境 をインストールします。デフォルトのインストール 先 は Setup Type ページの Destination path セクションに 表 示 されます。デフォルトのインストール ディレクトリを 変 更 するには、 以 下 のステップを 実 行 します。a) Browse をクリックします。Choose Folder ダイアログ ボックスが 開 きます。b) <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong>フォルダを 指 定 し、OK をクリックして Setup Type ページに 戻ります。注 : <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> は、ローカル ドライブにインストールしなければなりません。 無 効 なインストール 先 を 指 定 した 場 合 には、エラー メッセージが 表 示 されます。7. 次 へ をクリックします。Select Features ページに、デフォルトの 設 定 が 一 覧 されます。 カスタム インストール セットアップでは、デフォルトにより <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> パッケージに 入 っているすべてのコンポーネントがインストールされます。8. 分 散 環 境 をセットアップするには、 現 在 のコンピュータ 上 にインストールするコンポーネントのチェック ボックスにチェックを 付 けていきます。注 : <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> は、 次 のコンポーネントがすべて 正 しくインストールされている 場 合 にのみ、 適切 に 機 能 します。• SilkCentral Web Server <strong>をインストールする</strong>には、SilkCentral Web Server チェック ボックスにチェックを 付 けます。Microsoft Internet Information Services(IIS)バージョン 5.0 以 降 がシステム 上 にインストールされている 場 合 、これがデフォルトの Web サーバーとして 選 択 され、Internet Server ApplicationProgram Interface(ISAPI)フィルタが、URL 解 析 を 行 うためにインストールされます。SilkCentralIIS が 検 知 されなかった 場 合 、このオプションは 有 効 にならず、SilkCentral Tomcat Web Server がデフォルトで 選 択 されます。 IIS 7 を <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> Web サーバーとして 使 用 するには、 次 の 機 能 を標 準 インストールでインストールする 必 要 があります。• CGI• ISAPI Extensions• ISAPI Filters注 : Web ベース 製 品 は、サーバーと 共 にインストールする 必 要 があります。 製 品 セクションの下 で <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> オプションを 選 択 して <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong>か、 製 品 セクションで Issue <strong>Manager</strong> オプションを 選 択 して SilkCentralIssue <strong>Manager</strong>(Issue <strong>Manager</strong>)をインストールします。重 要 : Web サーバーのオプションは 1 つだけ 選 択 してください。 Web サーバーのタイプを 1 つ以 上 選 択 すると、InstallShield Wizard はエラー メッセージを 表 示 します。ヒント: フロントエンド サーバーは、アプリケーション サーバーと 同 じ LAN 内 に 配 置 されていなければなりません。 さもなければ、アプリケーション システム 上 の 内 部 ネットワーク トラフィックが 遅 くなります。• <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong>には、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> チェック ボックスにチェックを 付 けます。20 | <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong>


• Issue <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong>には、Issue <strong>Manager</strong> チェック ボックスにチェックを 付 けます。注 : Issue <strong>Manager</strong> Web ユーザー インターフェイスは、SilkCentral Web サーバーをインストールしたコンピュータ 上 にインストールする 必 要 があります。• SilkCentral アプリケーション サーバー<strong>をインストールする</strong>には、SilkCentral Application Serverチェック ボックスにチェックを 付 けます。注 : Web ベース 製 品 は、サーバーと 共 にインストールする 必 要 があります。 製 品 セクションの下 で <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> オプションを 選 択 して <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong>か、 製 品 セクションで Issue <strong>Manager</strong> オプションを 選 択 して SilkCentralIssue <strong>Manager</strong>(Issue <strong>Manager</strong>)をインストールします。• SilkCentral 実 行 サーバー<strong>をインストールする</strong>には、SilkCentral Execution Server チェック ボックスにチェックを 付 けます。• SilkCentral チャート サーバー<strong>をインストールする</strong>には、SilkCentral Chart Server チェック ボックスにチェックを 付 けます。ヒント: チャート サーバーは、レポート 出 力 のリクエストを 処 理 する 際 に 大 量 のメモリを 消 費 するため、 個 別 のコンピュータ 上 にインストールしてください。9. Next をクリックし、 続 行 します。Installation Options Summary ページに、 選 択 した 設 定 内 容 が 一 覧 表 示 されます。10. 提 示 された 情 報 を 確 認 し、 以 下 のステップのいずれかを 行 います。• 設 定 を 変 更 するには、Back をクリックして、 該 当 するページに 戻 ります。• 必 要 な 設 定 をし 終 えたら、Next をクリックして、インストール 処 理 を 開 始 します。Setup Status ページの 進 捗 バーにより、インストール 処 理 の 状 況 がわかります。 完 了 すると、Selectlicensing mode ページが 開 きます。11. 次 のオプション ボタンのいずれか 1 つをクリックします。• Evaluation version - <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> の 評 価 版 <strong>をインストールする</strong>と、 製 品 のすべての 機 能 を 30 日間 使 用 できます。 使 用 は、2 <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> ユーザーと 2 Issue <strong>Manager</strong> ユーザーに 制 限 されています。 後 から、 製 品 版 へのアップグレードをご 希 望 の 場 合 には、 営 業 担 当 までお 問 い 合 わせください。Install Microsoft SQL Server 2008 Express SP1(Microsoft SQL Server 2008 Express SP1のインストール)チェック ボックスをオンにすると、Microsoft SQL Server 2008 Express SP1 が追 加 インストールされます。• Licensed version - ライセンスが 必 要 な <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> の 無 制 限 版 をインストールします。12. Next をクリックします。インストールにおいて 選 択 したコンポーネントに 応 じて <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> 2010 Licensing ページが 開 く 場合 があります。 ライセンス 管 理 を 必 要 とするコンポーネントをインストールしておらず、このページも開 かない 場 合 には、 次 のステップに 進 んでください。ライセンス ファイル<strong>をインストールする</strong>には、 次 のステップを 実 行 します:a) OK をクリックし、ライセンス ファイルの 場 所 を 指 定 します。<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong> | 21


このライセンス ユーティリティは、ローカル システム 内 に、SilkMeter ライセンス サーバーの 設 定ファイルがあるかどうか 確 認 します。 ファイルが 見 つかれば、ライセンス サーバーの 設 定 とタイプが表 示 され、ライセンス 管 理 に 利 用 されます。 設 定 データが 見 つからない 場 合 は、Select SilkMeterLicense Server ページがデフォルトの 設 定 と 共 に 表 示 されます。このページでは、SilkMeter ライセンス 管 理 についての 一 般 的 な 情 報 を 提 供 しています。 SilkMeterライセンス 管 理 の 詳 細 については、Open SilkMeter ReadMe をクリックします。 これにより、デフォルト ブラウザで SilkMeter ドキュメントが 開 きます。注 : ドキュメントがインストール ソース ディレクトリで 利 用 できない 場 合 は、Open SilkMeterReadMe ボタンは 利 用 できなくなっています。 このドキュメントは、 一 般 に、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong>Web パッケージをインストールしている 場 合 は 利 用 できなくなっています。b) Application リスト ボックスで、ライセンス 管 理 を 行 うアプリケーションとして、SilkCentral を 選択 します。c) 次 のオプション ボタンのいずれか 1 つをクリックします。Using local orremote serverLicense Server Host テキスト ボックスに、SilkMeter がインストールされているコンピュータの 名 前 を 入 力 します。 ネットワーク 管 理 者 が 別 のポートを 定 義したのでない 限 り、デフォルト ポート 番 号 5461 は 変 更 しないでください。Apply をクリックして、ライセンス サーバーの 構 成 を 生 成 します。 <strong>Test</strong>connection をクリックして、 指 定 したホスト、ポート 上 で SilkMeter サーバーがアクセス 可 能 かどうかを 確 認 します。 ライセンス サーバーへの 接 続 テストは、インストール 時 には 失 敗 することがあります。これは、 必 須 システム ライブラリが、あとからソフトウェア パッケージと 共 にインストールされるために、その 時点 ではまだ 利 用 できない 場 合 があるからです。注 : 場 合 により、License Server Host テキスト ボックスに、ライセンスサーバーの 名 前 を licenseserver など 単 純 な 名 前 で 指 定 すると、 動 作 しない場 合 があります。 there is no license server running on the hostnameyou specified( 指 定 されたホスト 名 上 にはライセンス サーバーが 実 行 されていません)というメッセージ ボックスが 開 きます。 この 問 題 を 解 決 するには、licenseserver.mycompany.com など、 完 全 修 飾 名 によるホスト 名 を再 度 指 定 してください。Not usingserver(standalone)SilkMeter をスタンドアロンで 実 行 します。 SilkMeter のライセンス ファイルをインポートするようプロンプトが 表 示 されます。 Yes をクリックし、ライセンスファイルの 場 所 を 指 定 します。d) Close をクリックして、InstallShield ウィザードに 戻 ります。13. Finish をクリックしてインストールを 完 了 させます。注 : InstallShield ウィザードがインストール 時 にファイルの 更 新 に 失 敗 した 場 合 ( 例 、システム ライブラリが Windows によってロックされていた 場 合 )、またはそれ 以 外 の 理 由 で InstallShield ウィザードがシステムを 再 起 動 する 必 要 があることを 検 出 した 場 合 、コンピュータを 再 起 動 するようにプロンプトが 表 示 されます。 この 場 合 、コンピュータを 再 起 動 しないと、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> へのアクセスに 問 題 が 発 生 する 可 能 性 があります。14. 前 述 のステップを、 分 散 環 境 に 加 えたい 他 のコンピュータに 対 して 繰 り 返 します。22 | <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong>


す。 お 使 いのコンピュータがすべての 要 件 を 満 たさないかぎり、インストールを 続 行 することはできません。注 : SilkMeter ライセンス サーバーが 必 要 になるのは、ライセンス サーバー<strong>をインストールする</strong> 場合 のみです。 このオプションが 利 用 可 能 になっていなくても、インストールに 特 に 問 題 はありません。欠 けているコンポーネント<strong>をインストールする</strong>ため、 以 下 のステップを 実 行 します。a) 現 在 インストールされていない、 必 要 なコンポーネントそれぞれに 対 して、Install をクリックします。必 要 なコンポーネントをインストールした 後 、それぞれコンピュータの 再 起 動 が 必 要 な 場 合 もあります。 コンピュータの 再 起 動 後 、セットアップ プログラムを 再 度 立 ち 上 げます。すべての 要 件 を 満 たしたら、Continue ボタンが 有 効 になります。b) Continue をクリックすると、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のインストールが 始 まります。InstallShield Wizard のガイドに 従 い、セットアップ 手 順 を 進 めます。 このセットアップではいつでも、Back をクリックすれば 前 のステップに 戻 り、Cancel をクリックすればインストールのプロセスを 終 了 できます。Welcome ページが 表 示 されます。4. 使 用 する 言 語 を 選 択 し、Next をクリックします。License Agreement が 開 きます。5. 使 用 権 の 条 項 を 注 意 深 くお 読 みください。 これらの 条 項 に 同 意 する 場 合 には、Yes をクリックします。Setup Type ページが 開 きます。6. SilkCentral <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> 2010 Custom Installation オプション ボタンをクリックして、 実 行 サーバーをインストールします。デフォルトのインストール 先 は Setup Type ページの Destination path セクションに 表 示 されます。デフォルトのインストール ディレクトリを 変 更 するには、 以 下 のステップを 実 行 します。a) Browse をクリックします。Choose Folder ダイアログ ボックスが 開 きます。b) <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong>フォルダを 指 定 し、OK をクリックして Setup Type ページに 戻ります。注 : <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> は、ローカル ドライブにインストールしなければなりません。 無 効 なインストール 先 を 指 定 した 場 合 には、エラー メッセージが 表 示 されます。7. 次 へ をクリックします。Select Features ページに、デフォルトの 設 定 が 一 覧 されます。 カスタム インストール セットアップでは、デフォルトにより <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> パッケージに 入 っているすべてのコンポーネントがインストールされます。8. SilkCentral 実 行 サーバー チェック ボックスにチェックし、 他 のすべてのチェック ボックスはチェックをはずします。9. Next をクリックし、 続 行 します。Installation Options Summary ページに、 選 択 した 設 定 内 容 が 一 覧 表 示 されます。10. 提 示 された 情 報 を 確 認 し、 以 下 のステップのいずれかを 行 います。24 | <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong>


• 設 定 を 変 更 するには、Back をクリックして、 該 当 するページに 戻 ります。• 必 要 な 設 定 をし 終 えたら、Next をクリックして、インストール 処 理 を 開 始 します。Setup Status ページの 進 捗 バーにより、インストール 処 理 の 状 況 がわかります。 完 了 すると、InstallShield Wizard Complete ページが 開 きます。11. Finish をクリックしてインストールを 完 了 させます。注 : InstallShield ウィザードがインストール 時 にファイルの 更 新 に 失 敗 した 場 合 ( 例 、システム ライブラリが Windows によってロックされていた 場 合 )、またはそれ 以 外 の 理 由 で InstallShield ウィザードがシステムを 再 起 動 する 必 要 があることを 検 出 した 場 合 、コンピュータを 再 起 動 するようにプロンプトが 表 示 されます。 この 場 合 、コンピュータを 再 起 動 しないと、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> へのアクセスに 問 題 が 発 生 する 可 能 性 があります。関 連 トピック<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong> (13 ページ)ログ ファイルを 表 示 する (27 ページ)<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> 実 行 可 能 ファイルをダウンロードする (13 ページ)インストールの 事 前 要 件 (5 ページ)サイレント モードで Windows 実 行 サーバー<strong>をインストールする</strong>作 業 を 開 始 する 前 に、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> の 実 行 可 能 ファイルをダウンロードするか、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> の CD をCD ドライブに 挿 入 します。リモート SilkCentral 実 行 サーバーとして 使 用 する POP(Point of Presence)それぞれに 実 行 サーバーをインストールします。 実 行 サーバーは、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> テスト 定 義 をリモート コンピュータ 上 で 実 行 します。Windows 実 行 サーバーをサイレント モードでインストールするには、DOS シェルやバッチ ファイルから次 のコマンドを 入 力 します:WindowsExecServer-9.0.exe -s -c -f""-a /s /f1"\Install.iss" /v"/qn PROP_SILENTMODE=1PROP_LANGUAGE="。パラメータ PROP_SILENTMODE を 1 に 設 定 して、 実 行 サーバーをサイレント モードでインストールします。 パラメータ PROP_LANGUAGE に 対 して、 以 下 の 値 から 適 切 なものを 選 択 し、インストールする 言 語を 選 択 します。値ENDEJA説 明英 語ドイツ 語日 本 語<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong> | 25


たとえば、 次 のコマンドで、 実 行 サーバーは 英 語 でインストールされます。WindowsExecServer-9.0.exe -s -c -f"c:\temp\SCTM90" -a /s /f1"c:\temp\SCTM90\Install.iss"/v"/qn PROP_SILENTMODE=1 PROP_LANGUAGE=EN"関 連 トピック<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong> (13 ページ)Linux 実 行 サーバー<strong>をインストールする</strong>このタスクは、Linux を 使 用 する <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> ユーザー 用 です。リモート SilkCentral 実 行 サーバーとして 使 用 する POP(Point of Presence)それぞれに 実 行 サーバーをインストールします。 実 行 サーバーは、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> テスト 定 義 をリモート コンピュータ 上 で 実 行 します。1. ヘルプ ➤ ツール ➤ Linux 実 行 サーバー を 選 択 して、Linux 実 行 サーバー パッケージをダウンロードします。注 : Linux 実 行 サーバー パッケージには、JRE は 含 まれていません。 JRE バージョン 1.6 Update10 以 降 がすでにインストールされているかどうか 確 認 してください。 最 新 の JRE は、http://java.sun.com/javase/downloads からダウンロードできます。2. 次 のコマンドを 使 用 して、パッケージ ファイル tar.gz を 展 開 します。tar xfz .tar.gzここでの PackageFileName は、LinuxExecServer にビルドまたはバージョン 番 号 が 追 加 されたものが入 ります。3. 次 のコマンドを 使 用 して、パッケージ ファイルを 展 開 したディレクトリに 移 動 します。cd LinuxExecServer4. 次 のコマンドを 使 用 して、 実 行 サーバーを 開 始 します。./startExecServer.sh注 : キャッシュ 情 報 とログ ファイルは、お 使 いのホーム ディレクトリの 隠 しフォルダ~/.LinuxExecServer に 保 存 されています。 ExecServer.log ログ ファイルは、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のWeb インターフェイスからもアクセスすることが 可 能 です。注 目 : 現 在 、Linux 実 行 サーバーに 対 してサポートされているソース 管 理 システムは、Subversion および Apache Commons Virtual File System(VFS)です。Silk<strong>Test</strong>、SilkPerformer、.NET Explorer、および NUnit テスト 定 義 は、Linux 実 行 サーバー 上 での 実行 ではサポートされていません。 これらのテスト 定 義 タイプは、Microsoft Windows オペレーティング システムのプラットフォーム 特 有 のものです。26 | <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong>


関 連 トピック<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong> (13 ページ)ログ ファイルを 表 示 するインストール 処 理 中 に、ログ ファイルが 生 成 されます。 インストール 時 にエラーが 発 生 している 場 合 や、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> へのアクセスに 問 題 があった 場 合 などには、これらのログ ファイルに 問 題 の 原 因 を 特 定 するために 役 立 つ 情 報 が 記 載 されている 可 能 性 があります。ファイルを 表 示 するには、\Documents and Settings\\LocalSettings\Temp\SCTM100\SilkCentralTMgr100.log を 開 きます。関 連 トピック<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong> (13 ページ)SilkCentral <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> 2010 R2 へアップグレードする<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> の 前 のバージョンからアップグレードする 場 合 、SilkCentral <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> 2010 R2 <strong>をインストールする</strong> 前 に、 既 存 のプログラムを 削 除 する 必 要 があります。1. 新 しいバージョンへアップグレードを 始 める 前 に、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> リポジトリまたはデータベースのバックアップ コピーを 作 成 してください。2. 現 在 インストールされているプログラムの /conf ディレクトリにある、XML ベースの 設 定 ファイルのいずれかに 変 更 を 加 えている 場 合 、または、このディレクトリへ 新 しいファイルを 追 加 している 場 合 は、作 業 を 続 行 する 前 に、この /conf ディレクトリのバックアップ コピーも 作 成 してください。3. <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のフロントエンド サーバー、アプリケーション サーバー、およびチャート サーバーの、現 在 のプログラムを 削 除 します。前 で 挙 げたコンポーネント 群 と 同 じコンピュータ 上 に、 実 行 サーバーもインストールされている 場 合 には、その 実 行 サーバーのプログラムも 同 様 に 削 除 します。4. 省 略 可 能 :Microsoft SQL Server をデータベース サーバーとして 使 っており、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> 2008 R2SP1 より 前 のバージョンの <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> からアップグレードする 場 合 、「スナップショット」アイソレーション レベルを 有 効 にしなければなりません。 スナップショット アイソレーションは、リーダ/ライタ ブロッキング シナリオを 回 避 するのに 使 用 されます。a) データベース サーバーへ 接 続 します。注 : 設 定 を 有 効 にするためには、データベース サーバー 上 での 管 理 者 権 限 をもっていなければなりません。b) 次 のコマンドを 実 行 します:ALTER DATABASE SETALLOW_SNAPSHOT_ISOLATION ON。<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong> | 27


5. <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のフロントエンド サーバー、アプリケーション サーバー、およびチャート サーバーをインストールします。前 で 挙 げたコンポーネント 群 と 同 じコンピュータ 上 に、 実 行 サーバーもインストールしたい 場 合 には、他 のコンポーネントと 一 緒 に 実 行 サーバーもインストールします。6. ブラウザのタイトル バーにホスト 名 を 表 示 させる、といった 詳 細 設 定 については、テキスト エディタ もしくは XML エディタ 上 で、 新 しい 設 定 ファイルを 編 集 します。XML ファイルを 編 集 する 前 に、 必 ずフロントエンド サーバーのサービスが 停 止 されていることをご 確 認ください。データベースの 設 定 は 自 動 的 に 更 新 されます。 設 定 ファイルにおける 詳 細 設 定 についての 詳 細 情 報 については、SilkCentral 管 理 モジュール のヘルプを 参 照 してください。注 : 大 きなデータベースの 場 合 、データベース トランザクション ログのサイズが 小 さいと、アップグレード 時 にエラーが 発 生 する 可 能 性 があります。 エラーを 回 避 するには、データベース トランザクション ログのサイズを 5 GB に 設 定 します。7. 設 定 ファイルを 編 集 したら、フロントエンド サーバーを 再 起 動 してください。サービスの 停 止 と 再 起 動 に 関 する 詳 細 情 報 については、SilkCentral 管 理 モジュール のヘルプを 参 照 してください。8. データベースに 接 続 し、Web フロントエンド サーバーの 適 切 な 接 続 データを 入 力 します。注 : 既 存 のデータベースは、 接 続 した 際 に 現 行 バージョンへと 自 動 的 に 更 新 されます。 この 処 理 には、データベースのサイズによっては、 数 分 から 数 時 間 までかかる 場 合 があります。 データベースを 作 成 したユーザーのログオン 認 証 を 使 用 して、データベースに 接 続 します。9. 次 のように、 各 実 行 サーバーをアップグレードできます。a) 現 在 インストールされている <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> の 実 行 サーバーを 削 除 します。b) <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> 2010 R2 の 実 行 サーバーをインストールします。c) 前 のステップを、 各 実 行 サーバー<strong>をインストールする</strong>たびに 繰 り 返 します。関 連 トピック<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong> (13 ページ)分 散 環 境 に <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong> (18 ページ)Windows 実 行 サーバー<strong>をインストールする</strong> (23 ページ)Linux 実 行 サーバー<strong>をインストールする</strong> (26 ページ)<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のメンテナンスをする (28 ページ)SilkCentral データベースへ 接 続 する (43 ページ)<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のメンテナンスをするWindows インストーラのメンテナンス 機 能 には、 次 のオプションがあります。28 | <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong>


変 更修 復削 除指 定 されたパッケージの 全 機 能 の 状 態 が 抽 出 され、 機 能 の 選 択 ダイアログ ボックスに 表 示されます。 そこで 選 択 対 象 を 変 更 し、 次 へ をクリックして 変 更 を 適 用 します。Windows インストーラは、 指 定 されたパッケージの 主 要 ファイルすべてを 追 跡 します。 主要 ファイルは 通 常 、 実 行 可 能 ファイルか、 重 要 な 設 定 ファイルです。 修 復 機 能 では、 現 行 インストール プログラムのすべての 主 要 ファイルが 利 用 可 能 な 状 態 であるか 確 認 し、 確 認 できないものについては、 再 インストールを 行 います。削 除 機 能 は、 指 定 されたソフトウェア パッケージ(すべてのファイル、およびレジストリエントリを 含 む)をコンピュータから 削 除 します。1. Windows タスク バーから、スタート ➤ 設 定 ➤ コントロール パネル ➤ プログラムの 追 加 と 削 除 を 選 択します。プログラムの 追 加 と 削 除 ダイアログ ボックスが 開 きます。2. Windows によって 自 動 的 にアンインストール 可 能 なソフトウェアの 一 覧 から <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> をクリックします。3. 変 更 と 削 除 をクリックします。<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> 2010 Maintenance InstallShield ウィザードが 開 き、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のメンテナンス オプションが、Remove オプション ボタンが 選 択 された 状 態 で 表 示 されます。4. 以 下 のオプションのいずれか 1 つをクリックし、Next をクリックして 続 行 します。• Modify - インストールの 変 更 を 選 択 した 場 合 、Select Features ダイアログ ボックスが 開 き、<strong>Test</strong><strong>Manager</strong> のすべての 機 能 の、 現 在 のインストール 状 態 が 表 示 されます。必 要 に 応 じてインストールの 状 態 を 変 更 し、Next をクリックして、インストール 内 容 を 変 更 します。注 : 既 存 のインストール プログラムには、 機 能 の 追 加 のみ 行 うことができます。 既 存 の 機 能 を 削除 するには、Remove オプション ボタンをクリックします。• Repair - インストールの 修 復 を 選 択 した 場 合 、InstallShield ウィザードが 現 行 のインストール プログラムを 調 べ、ファイルが 紛 失 している 場 合 にはそれを 修 復 します。• Remove - デフォルトの 操 作 Remove の 場 合 、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> の 削 除 を 確 認 するダイアログが 開 きます。確 認 したら、OK をクリックします。 InstallShield Wizard がコンピュータから 製 品 を 削 除 します。操 作 が 完 了 すると、Maintenance Complete ダイアログ ボックスが 表 示 されます。5. Maintenance Complete ダイアログ ボックスの 指 示 に 従 い、Finish をクリックしてメンテナンス 操 作を 完 了 させます。<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> を 削 除 した 後 、 一 時 ファイルと 不 要 なファイルをすべて 削 除 するために、コンピュータを再 起 動 することを 推 奨 します。<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong> | 29


関 連 トピック<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong> (13 ページ)<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のサイレント モード インストールInstallShield では、ユーザーが 対 話 的 に 入 力 しないで 製 品 <strong>をインストールする</strong>ためのオプションが 用 意 されています。 このオプションは、「サイレント モード インストール」と 呼 ばれており、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のインストールにも 使 用 できます。 この 機 能 は 特 に、LAN やインターネット 上 で、リモート インストール ツールなどを 使 用 してソフトウェアを 配 布 する 場 合 などに 便 利 です。注 : このサイレント モード インストール オプションは、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> の 標 準 インストールと 実 行 サーバー インストールのオプションに 対 してのみ 利 用 可 能 です。 カスタム インストール オプションは、ユーザーとのやり 取 りが 必 要 となってくるため、サポートされていません。関 連 トピック<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong> (13 ページ)サイレント モードでインストールする (30 ページ)サイレント モードでアンインストールする (31 ページ)サイレント モードでインストールするサイレント モードでインストールして、ユーザー 入 力 なしに <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> をインストールします。1. インストール パッケージをサイレント モードで 実 行 するようカスタマイズする 前 に、インストール 先 コンピュータのハード ドライブ 上 にあるディレクトリに、 次 のようにインストール ファイルを 準 備 する 必要 があります。• <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> インストール CD からインストール パッケージを 提 供 するには、CD の 内 容 を、お 使いのコンピュータのハード ドライブ 上 にある 空 のディレクトリにコピーします。• ダウンロードした <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> セットアップ パッケージ からインストール パッケージを 提 供 するには、セットアップ パッケージの 内 容 を、お 使 いのコンピュータのハード ドライブ 上 にある 空 のディレクトリに 展 開 します。 ダウンロードされたセットアップ パッケージには、パッケージをダブルクリックした 際 にこのステップを 自 動 的 に 行 うためのオプションが 用 意 されています。2. ファイルをコピーしたフォルダで、SetupLauncher.ini ファイルを 探 し、テキスト エディタでこれを 開きます。3. [STARTUP] セクションを 探 し、 以 下 の 例 で 示 すように、モードを SILENTMODE に 設 定 します。[STARTUP];;;;;; Settings for silent installations;;; NORMALMODE .. Standard installation with GUI, SILENTMODE .. silent installation modeMODE=SILENTMODE30 | <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong>


4. セットアップによって <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> が 完 全 インストールされるようにする 場 合 は、SETUPTYPE に 1を 設 定 します。 実 行 サーバーのみがインストールされるようにする 場 合 は、SETUPTYPE に 3 を 設 定 します。SETUPTYPE=15. SetupLauncher.ini ファイルを 保 存 します。6. サイレント モードのセットアップを 実 行 するには、DOS シェルやバッチ ファイルから 次 のコマンドを 入力 します。• 32 ビット オペレーティング システムの 場 合 :setup /s /f1"\Install.iss"• 64 ビット オペレーティング システムの 場 合 :setup /s /f1"\Installx86.iss"次 のコマンドは、32 ビットのオペレーティング システムの 例 です。C:\temp\setup /s /f1"C:\temp\Install.iss"注 : インストール パッケージが 再 び GUI 上 で 実 行 されるようにするには、MODE を NORMALMODEにします。関 連 トピック<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のサイレント モード インストール (30 ページ)サイレント モードでアンインストールするサイレント モードでアンインストールして、ユーザー 入 力 なしに <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> をアンインストールします。1. <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> をサイレント モードでインストールしたコンピュータ 上 で、 準 備 したサイレント モードファイルがあるディレクトリを 探 します。代 替 方 法 : 標 準 の 方 法 でインストールした <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> をサイレント モードで 削 除 する 場 合 には、インストール 先 コンピュータのハード ドライブ 上 にあるディレクトリに、インストール ファイルを 用 意 します。2. サイレント モードのアンインストール 手 順 を 実 行 するには、DOS シェルやバッチ ファイルから 次 のコマンドを 入 力 します。setup /s /f1"\UnInstall.iss"次 のコマンドで 例 を 示 します。C:\temp\setup /s /f1"C:\temp\UnInstall.iss"<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong> | 31


関 連 トピック<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のサイレント モード インストール (30 ページ)32 | <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong>


Upload <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong>このセクションでは、Upload <strong>Manager</strong> のインストールの 手 順 について 説 明 します。 Upload <strong>Manager</strong> は、スクリーン キャプチャ、テキスト ファイル、テキスト スクリプトなどのファイルを、SilkCentral に 直 接アップロードするのに 使 用 できるツールです。 また、Upload <strong>Manager</strong> は、SilkCentral ファイル プールへファイルをアップロードする 際 にも 使 用 します。このファイル プールのファイルは、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> から 利用 することができます。Issue <strong>Manager</strong> は Techsmith の SnagIt © (SnagIt) 画 面 キャプチャ ソフトウェアと 統 合 されているので、Issue <strong>Manager</strong> データベース 内 にある 既 存 の 問 題 へ 直 接 ファイルをアップロードしたり、 新 しい 問 題 のベースとして、それらを 使 用 することができます。 SnagIt の 詳 細 については、Issue <strong>Manager</strong> のヘルプ を 参照 してください。注 : Upload <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong>には、Windows 管 理 者 権 限 を 持 っている 必 要 があります。Upload <strong>Manager</strong> の 利 用 に 関 する 詳 細 情 報 については、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のヘルプを 参 照 してください。関 連 トピックUpload <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong> (33 ページ)Upload <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong>Upload <strong>Manager</strong> をインストールして、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> へ 直 接 ファイルをアップロードできるようにします。1. <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> で、ヘルプ ➤ ツール を 選 択 します。2. ダウンロード 可 能 なクライアント ツール の 下 にある、Upload <strong>Manager</strong> をクリックします。選 択 したアプリケーションを 実 行 したいかどうか 尋 ねる 確 認 メッセージが 表 示 されるかは、お 使 いのコンピュータにインストールされているオペレーティング システムやセキュリティの 設 定 によって 変 わります。3. 確 認 メッセージが 開 いた 場 合 には、Yes をクリックして、 現 在 の 場 所 からアプリケーションを 実 行 していいかどうかを 承 認 します。ウィザードは 自 動 的 にインストーラ パッケージからファイルを 抽 出 し、インストールの 準 備 をします。InstallShield Wizard Welcome ページが 開 きます。 ウィザードのガイドに 従 い、セットアップ 手 順を 進 めます。注 : このセットアップではいつでも、Back をクリックすれば 前 のステップに 戻 り、Cancel をクリックすればインストールのプロセスを 終 了 できます。4. 使 用 する 言 語 を 選 択 し、Next をクリックします。Customer Information ページが 開 きます。Upload <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong> | 33


5. ユーザー 情 報 および 会 社 情 報 を 指 定 し、 適 切 なオプション ボタンをクリックして、 製 品 を 現 在 のアカウントのみに 対 してインストールするのか、すべてのユーザーに 対 してインストールするのか 指 定 します。6. Next をクリックし、 続 行 します。Choose Destination Location ページが 表 示 されます。7. Next をクリックして、 製 品 をデフォルトのインストール フォルダに 作 成 およびインストールするか、Browse をクリックして 別 の 場 所 を 選 択 します。戻 って 設 定 を 変 更 するには、Back をクリックします。Installation options summary ダイアログ ボックスに、このインストールに 対 して 指 定 された 設 定内 容 の 概 要 が 表 示 されます。8. インストールの 設 定 を 確 認 し、Next をクリックしてファイルのインストールを 開 始 します。戻 って 設 定 を 変 更 するには、Back をクリックします。Setup Status ページにインストールの 進 捗 状 況 が 表 示 されます。 インストールが 完 了 すると、InstallShield Wizard Complete ページが 開 きます。9. Finish をクリックします。関 連 トピックUpload <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong> (33 ページ)34 | Upload <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong>


Manual <strong>Test</strong>ing Client <strong>をインストールする</strong><strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> の Manual <strong>Test</strong>ing Client を 利 用 することにより、テスト 担 当 者 はインターネット 接 続 しなくても 自 分 のテストを 管 理 し、その 結 果 を 追 跡 することができます。 Manual <strong>Test</strong>ing Client は、<strong>Test</strong><strong>Manager</strong> が 提 供 する 主 な 手 動 テスト 実 行 機 能 を、Windows ベースのクライアント ツールの 形 で 提 供 します。関 連 トピックインストールの 事 前 要 件 (35 ページ)Manual <strong>Test</strong>ing Client <strong>をインストールする</strong> (35 ページ)インストールの 事 前 要 件Manual <strong>Test</strong>ing Client <strong>をインストールする</strong>には、お 使 いのコンピュータがクライアント 側 のシステム 要 件を 満 たしている 必 要 があります。 詳 細 については、『<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> リリース ノート』の「システム 要 件と 事 前 要 件 」を 参 照 してください。お 使 いのコンピュータが 次 のソフトウェア 要 件 を 満 たしている 必 要 があります。Java 5.0オペレーティング システム1.5.0 以 降 では、Manual <strong>Test</strong>ing Client WebStart でサポートされるのは、32 ビットのみです。『<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> リリース ノート』の「システム 要 件 と 事 前 要 件 」を 参照 してください。関 連 トピックManual <strong>Test</strong>ing Client <strong>をインストールする</strong> (35 ページ)Manual <strong>Test</strong>ing Client <strong>をインストールする</strong>Manual <strong>Test</strong>ing Client をインストールし、インターネット 接 続 を 使 用 せずに 自 分 のテストを 管 理 して、その 結 果 を 追 跡 します。1. <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> で、ヘルプ ➤ ツール を 選 択 します。2. ダウンロード 可 能 なクライアント ツール の 下 にある、Manual <strong>Test</strong>ing Client をクリックします。選 択 したアプリケーションを 実 行 したいかどうか 尋 ねる 確 認 メッセージが 表 示 されるかは、お 使 いのコンピュータにインストールされているオペレーティング システムやセキュリティの 設 定 によって 変 わります。Manual <strong>Test</strong>ing Client <strong>をインストールする</strong> | 35


3. 確 認 メッセージが 開 いた 場 合 には、Yes をクリックして、 現 在 の 場 所 からアプリケーションを 実 行 していいかどうかを 承 認 します。ウィザードは 自 動 的 にインストーラ パッケージからファイルを 抽 出 し、インストールの 準 備 をします。InstallShield Wizard Welcome ページが 開 きます。 ウィザードのガイドに 従 い、セットアップ 手 順を 進 めます。注 : このセットアップではいつでも、Back をクリックすれば 前 のステップに 戻 り、Cancel をクリックすればインストールのプロセスを 終 了 できます。4. Next をクリックし、 続 行 します。Customer Information ページが 開 きます。5. ユーザー 情 報 および 会 社 情 報 を 指 定 し、 適 切 なオプション ボタンをクリックして、 製 品 を 現 在 のアカウントのみに 対 してインストールするのか、すべてのユーザーに 対 してインストールするのか 指 定 します。6. Next をクリックし、 続 行 します。Choose Destination Location ページが 表 示 されます。7. Next をクリックして、 製 品 をデフォルトのインストール フォルダに 作 成 およびインストールするか、Browse をクリックして 別 の 場 所 を 選 択 します。Start Copying Files ページが 開 きます。8. インストールの 設 定 を 確 認 し、Next をクリックしてファイルのインストールを 開 始 します。戻 って 設 定 を 変 更 するには、Back をクリックします。Setup Status ページにインストールの 進 捗 状 況 が 表 示 されます。 インストールが 完 了 すると、InstallShield Wizard Complete ページが 開 きます。9. Finish をクリックします。関 連 トピックManual <strong>Test</strong>ing Client <strong>をインストールする</strong> (35 ページ)36 | Manual <strong>Test</strong>ing Client <strong>をインストールする</strong>


Microsoft SQL Server 2008 Express SP1<strong>をインストールする</strong>Microsoft ® SQL Server 2008 Express SP1 セットアップ プログラムは、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> がリポジトリとして 使 用 することができる Microsoft ® SQL Server 2008 Express SP1 をインストールします。 <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong>のセットアップの 後 、 基 本 的 に 設 定 内 容 を 2~3、 入 力 する 必 要 があります。注 : Microsoft SQL Server 2008 Express SP1 は、 最 大 サイズ 4 GB までに 制 限 されており、デモンストレーションまたはテスト 目 的 でのみ、 使 用 することができます。その 他 の 使 用 目 的 の 場 合 は、MicrosoftSQL Server または Oracle をインストールしてください。 サポートされているバージョンなどの 詳 細については、『<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> リリース ノート』を 参 照 してください。関 連 トピックMicrosoft SQL Server 2008 Express SP1 <strong>をインストールする</strong> (37 ページ)Microsoft SQL Server 2008 Express SP1 を 設 定 する (38 ページ)Microsoft SQL Server 2008 Express SP1 <strong>をインストールする</strong>デモンストレーションもしくはテスト 目 的 でリポジトリとして 使 用 するために、Microsoft ® SQL Server2008 Express SP1 をインストールします。注 : SQL Server 2008 Express SP1 <strong>をインストールする</strong>には、そのコンピュータ 上 で 管 理 者 権 限 を 持 っている 必 要 があります。1. Microsoft ダウンロード ページ から、Microsoft Windows Installer 4.5 をダウンロードし、インストールします。2. Microsoft ダウンロード ページ から、Microsoft .Net Framework 3.5 Service Pack 1 をダウンロードし、インストールします。3. Microsoft ダウンロード ページ から、Microsoft SQL Server 2008 Express SP1 をダウンロードします。4. お 使 いのコンピュータが Microsoft SQL Server 2008 Express SP1 <strong>をインストールする</strong>ための 要 件 を 満たしているかどうか 確 認 してください。 要 件 に 関 する 情 報 については、 製 品 のヘルプを 参 照 してください。5. sql-2008-express.ini 設 定 ファイルを 使 用 して、Microsoft SQL Server 2008 Express SP1 を 設 定 します。 「Microsoft SQL Server 2008 Express SP1 を 設 定 する」を 参 照 してください。6. コマンドライン プロンプトで、 次 のコマンドを 入 力 します:C:\SQLEXPR_x86_ENU.exe/CONFIGURATIONFILE=C:\sql-2008-express.ini /Q。Microsoft SQL Server 2008 Express SP1 <strong>をインストールする</strong> | 37


C:\SQLEXPR_x86_ENU.exe を Microsoft SQL Server 2008 Express SP1 実 行 可 能 ファイルの 名 前 とパスで、C:\sql-2008-express.ini をお 使 いのシステムの Microsoft SQL Server 2008 Express 設 定 ファイルの 名 前 とパスで 置 き 換 えます。すべてを 適 切 に 設 定 できたら、Microsoft SQL Server 2008 Express SP1 のインストール 手 順 を 開 始 します。7. インストール ログファイルをチェックして、Microsoft SQL Server 2008 Express SP1 のインストールが 正 常 に 終 わったかを 確 認 します。 ログファイルは、Summary.txt という 名 前 で、ProgramFiles\Microsoft SQL Server\100\Setup Bootstrap\Log フォルダにあります。関 連 トピックMicrosoft SQL Server 2008 Express SP1 <strong>をインストールする</strong> (37 ページ)分 散 環 境 に <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong> (18 ページ)<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> をスタンドアロン 環 境 にインストールする (14 ページ)Microsoft SQL Server 2008 Express SP1 を 設 定 するsql-2008-express.ini 設 定 ファイルを 使 用 して、Microsoft SQL Server 2008 Express SP1 を 設 定 します。次 のコードは、 設 定 ファイルのサンプルです。[SQLSERVER2008]ACTION="Install"FEATURES=SQLEngineTCPENABLED="1"INSTANCENAME="SQLEXPRESS"SECURITYMODE="SQL"SAPWD=PasswordSQLSVCACCOUNT=AdministratorSQLSVCPASSWORD=PasswordSQLSYSADMINACCOUNTS=Administratorお 使 いの Microsoft SQL Server 2008 Express SP1 の 設 定 にこのコードを 使 用 するには:1. エディタを 使 用 して、 空 のテキスト ファイルにコードをコピーします。2. ACTION の 値 を 変 更 して、セットアップ ワークフローを 指 定 します。次 の 値 から 選 択 できます。• INSTALL• UNINSTALL• UPGRADE3. SAPWD の 値 を 変 更 して、SQL Server の 管 理 者 アカウントのパスワードを 指 定 します。 このパスワードは、SECURITYMODE が SQL に 設 定 されている 場 合 に 必 要 となります。注 : デフォルトのパスワードは、SilkCentral12!34 です。38 | Microsoft SQL Server 2008 Express SP1 <strong>をインストールする</strong>


4. SQLSVCACCOUNT の 値 を 変 更 して、SQL Server のサービス アカウントのユーザー 名 を 指 定 します。5. SQLSVCPASSWORD の 値 を 変 更 して、SQL Server のサービス アカウントのパスワードを 指 定 します。6. SQLSYSADMINACCOUNTS の 値 を 変 更 して、SQL Server システム 管 理 者 アカウントとして 割 り 当 てたい Windows のアカウントを 指 定 します。7. このファイルを sql-2008-express.ini として、Microsoft SQL Server 2008 Express SP1 インストールパッケージがあるフォルダに 保 存 します。他 の 設 定 を 変 更 する 必 要 はありません。関 連 トピックMicrosoft SQL Server 2008 Express SP1 <strong>をインストールする</strong> (37 ページ)Microsoft SQL Server 2008 Express SP1 <strong>をインストールする</strong> | 39


SilkCentral データベースを 設 定 するこのセクションでは、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> によってサポートされているデータベース システムの 概 要 を 提 供 すると 共 に、SilkCentral データベースを 作 成 し、 接 続 する 方 法 についても 説 明 します。リポジトリは、システム 管 理 者 のみが 設 定 できます。 ユーザー ロールに 関 するさらなる 情 報 については、『SilkCentral 管 理 モジュール ヘルプ』を 参 照 してください。リレーショナル データベース 管 理 システム(RDBMS)をインストール、 設 定 し、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> をインストールしたら、1 つまたは 複 数 のリポジトリを 作 成 したり、 既 存 のリポジトリに 接 続 することができます。リポジトリでの 作 業 に 関 するさらなる 情 報 については、『SilkCentral 管 理 モジュール ヘルプ』を 参 照 してください。関 連 トピックリレーショナル データベース 管 理 システムを 選 択 する (40 ページ)データベース (41 ページ)データベース ユーザーの 権 限 (42 ページ)SilkCentral データベースへ 接 続 する (43 ページ)SilkCentral 入 門 (44 ページ)リレーショナル データベース 管 理 システムを 選 択 するOracle または Microsoft SQL Server を、 各 リレーショナル データベース 管 理 システム(RDBMS)のドキュメントの 指 示 に 従 い、インストールして 設 定 します。注 : <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> でサポートされているデータベースの 詳 細 については、『SilkCentral 管 理 モジュール ヘルプ』を 参 照 してください。次 の 表 は、 各 RDBMS とプラットフォーム 間 の 関 係 を 表 しています。この RDBMS は...Microsoft SQL Server 2005、Microsoft SQL Server 2008R2Oracle 10g(バージョン 10.2.0.4)Oracle 11g(バージョン 11.2.0.1)このプラットフォーム/サーバー 上 で 稼 動 ...WindowsWindows、Unix、LinuxUnix、Linux注 :Microsoft SQL ServerMicrosoft SQL Server <strong>をインストールする</strong>と、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> をインストールできるようになります。40 | SilkCentral データベースを 設 定 する


Microsoft SQL Server 2008 R2<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> では、Microsoft SQL Server 2008 R2 サーバーのみサポートされており、 大 文 字 / 小 文 字 関 係 なくセットアップされます。OracleOracle ネイティブ ドライバを 使用 した Oracle<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> では、Oracle 10g バージョン 10.1.0.2 を 使 用 しないでください。SilkCentral と Oracle ソフトウェアを 別 のマシン 上 インストールすることを 推 奨 します。関 連 トピックSilkCentral データベースを 設 定 する (40 ページ)データベースSilkCentral リポジトリを 作 成 したり、このリポジトリにアクセスする 場 合 は、どのタイプのデータベースシステムを 使 用 するかを 指 定 します。注 : Oracle はデータベースを 作 成 するのではなく、 特 定 のユーザー 名 に 割 り 当 てられるスキーマを 作 成します。 このため、データベース 名 は、Oracle のリポジトリに 割 り 当 てられるのではなく、 代 わりにユーザー 名 に 割 り 当 てられます。 <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> は、このようなユーザー 名 を データベース 名 として参 照 します。以 下 の 表 では、 各 データベース タイプに 対 する 要 件 が 記 載 されています。RDBMSOracle 10g(バージョン 10.2.0.4)、Oracle 11g(バージョン 11.2.0.1)用 意 するもの• データおよびインデックス 用 に 最 低 500 MB サイズのOracle 表 領 域 。• サーバーのホスト 名 とポート 番 号 。 デフォルトのポート 番 号 は 1521 です。• Oracle のインスタンス 名 ($ORACLE_SID)。 お 使いの Oracle インスタンスの 名 前 については、Oracleの 管 理 者 にお 問 い 合 わせください。• <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> データベース ユーザーの 名 前 とパスワード。 ここでのユーザーは、 十 分 な 割 り 当 て 領 域 と 権 限を 持 っている 必 要 があります。 これについて 手 助 けが必 要 な 場 合 には、 必 要 に 応 じて Oracle の 管 理 者 にお 問い 合 わせください。Microsoft SQL Server 2005、Microsoft SQL Server 2008R2• サーバーのホスト 名 とポート 番 号 。• MS SQL Server のシステムユーザー 名 とパスワード。• <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> リポジトリの 名 前 。• <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> データベース ユーザーの 名 前 とパスワード。SilkCentral データベースを 設 定 する | 41


関 連 トピックSilkCentral データベースを 設 定 する (40 ページ)データベース ユーザーの 権 限セキュリティ リスク 上 、SilkCentral リポジトリの 維 持 管 理 にデータベースの 管 理 者 ユーザーを 利 用 することは、 推 奨 していません。 このトピックでは、 次 のように、 特 定 のタスクで 使 用 することのできるデータベース ロールについて 一 覧 表 示 します:Microsoft SQL Server2005 または MicrosoftSQL Server 2008 R2Microsoft SQL Server 2005 または Microsoft SQL Server 2008 R2 をSilkCentral の DBMS とする 場 合 、SilkCentral リポジトリに 対 して 次 のデータベース ユーザー 権 限 を 設 定 します。• db_owner• db_ddladminこれら 2 つのロールのいずれも、リポジトリの 表 の 作 成 や 設 定 、 事 前 に 作 成 されてあるデータベースでの 作 業 、ソフトウェアのインストールや 更 新 などが 許可 されています。注 : SilkCentral データベース ユーザーには、この 両 権 限 が 必 要 となります。 さもなければ、エラーが 発 生 します。Oracle 10g(バージョン10.2.0.4)、Oracle11g(バージョン11.2.0.1)Oracle 10g(バージョン 10.2.0.4) または Oracle 11g(バージョン 11.2.0.1)を SilkCentral の DBMS とする 場 合 、SilkCentral で 作 業 するために、 次 のOracle データベース ユーザー 権 限 を 設 定 します。• CREATE SESSION• CREATE PROCEDURE• CREATE SEQUENCE• CREATE TABLE• CREATE TRIGGER• CREATE VIEW注 : SilkCentral データベース ユーザーには、 前 出 のすべての 権 限 が 必 要 となります。 さもなければ、エラーが 発 生 します。注 : ここでの Oracle ユーザーは、SilkCentral で 作 業 するために、 十 分 な割 り 当 て 領 域 を 持 っている 必 要 があります。SilkCentral に 対 して Oracle DBMS を 設 定 している 場 合 には、Oracle の 環 境 が次 の 要 件 を 満 たしているかどうか 確 認 してください:• 最 低 2GB の 一 時 表 領 域 が 利 用 可 能 であること。• 一 時 表 領 域 のサイズを 処 理 するために 十 分 なディスク 領 域 があること。42 | SilkCentral データベースを 設 定 する


関 連 トピックSilkCentral データベースを 設 定 する (40 ページ)SilkCentral データベースへ 接 続 する<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> は、Silk<strong>Test</strong> や SilkPerformer と 密 に 統 合 された、スケジュール 管 理 や 障 害 追 跡 機 能 を 提 供する、 総 合 テスト 管 理 ソリューションです。Web ブラウザ、または Windows メニューから、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> にアクセスすることができます。 両 方 の方 法 とも、フロントエンド サーバーおよびアプリケーション サーバーのホストとなっているコンピュータ上 でのみ 利 用 可 能 です。 Web ブラウザから <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> へアクセスするには、デフォルト URL http:///login を 使 用 します。 Windows メニューから <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> にアクセスするには、スタート ➤ すべてのプログラム ➤ Silk ➤ SilkCentral ➤ <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> 2010 R2 ➤ <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong>ホーム ページ を 選 択 します。また、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> コンポーネントを、Silk<strong>Test</strong> 上 の 組 み 込 みブラウザ ウィンドウ 内 に 起 動 することもできます。<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> や Issue <strong>Manager</strong> を 起 動 するには、SilkCentral データベースに 接 続 する 必 要 があります。「データベース」と「リポジトリ」という 用 語 は 同 じ 意 味 で 使 われることがありますが、 一 般 にリポジトリは、データの 集 まりが 一 元 的 に 保 存 され 管 理 される 場 所 と 定 義 されています。 SilkCentral の 概 念 モデルは、Issue <strong>Manager</strong> および <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> のデータが 格 納 されるデータ リポジトリの 概 念 モデルです。SilkCentral リポジトリの 新 規 作 成 に 関 する 詳 細 については、SilkCentral 管 理 モジュール のヘルプを 参 照 してください。関 連 トピックSilkCentral データベースを 設 定 する (40 ページ)SilkCentral データベースから 切 断 する (43 ページ)既 存 のデータベースへ 接 続 する (44 ページ)SilkCentral データベースから 切 断 する新 しい SilkCentral データベースに 接 続 するには、まず 現 在 のデータベースから 切 断 しなければなりません。1. Web ブラウザで、 自 分 の SilkCentral サイトを 参 照 します。デフォルト URL は、http:///login です。2. ログオンします。ユーザー 名 とパスワードのデフォルト 値 は 両 方 とも admin です。3. 管 理 ➤ システム ➤ データベース を 選 択 します。データベース ページが 開 きます。4. 切 断 をクリックし、 現 在 のデータベースから 切 断 します。SilkCentral データベースを 設 定 する | 43


関 連 トピックSilkCentral データベースへ 接 続 する (43 ページ)既 存 のデータベースへ 接 続 する現 在 、SilkCentral データベースに 接 続 している 場 合 には、 新 しいデータベースを 作 成 する 前 に、 現 在 のデータベースから 切 断 してください。1. Web ブラウザで、 自 分 の SilkCentral サイトを 参 照 します。デフォルト URL は、http:///login です。2. ログオンします。ユーザー 名 とパスワードのデフォルト 値 は 両 方 とも admin です。3. 管 理 ➤ システム ➤ データベース を 選 択 します。注 : SilkCentral データベースに 接 続 したことがある 場 合 には、データベース ページに、 以 前 に 接 続されたデータベースの 情 報 が 表 示 されます。 デフォルト 値 をそのまま 利 用 して 前 のデータベースに再 度 接 続 したり、 別 の 既 存 データベースの 情 報 を 入 力 して 接 続 することができます。4. データベースの 情 報 を 指 定 または 確 認 し、 接 続 をクリックします。注 : <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> から 古 いデータベースに 接 続 すると、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> は 自 動 的 にアップグレードを 行 います。 このアップグレードには、データベースのサイズによっては、 数 時 間 かかる 場 合 があります。 実 行 サーバーのバージョンが 無 効 な 古 いバージョンであっても、バージョン SilkCentral<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> 2009 SP1 以 降 である 場 合 、 実 行 サーバーは 現 在 の <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> バージョンに 自 動的 にアップグレードされます。 実 行 サーバーのリストの 情 報 列 に、 更 新 に 関 するメッセージが <strong>Test</strong><strong>Manager</strong> によって 表 示 されます。 アップグレード 手 順 が 完 了 しない 限 り、そのアップグレード 中 の実 行 サーバーは 使 用 されません。データベース 接 続 が 確 立 されると、SilkCentral ログオン ページが 開 きます。5. SilkCentral へログオンします。ユーザー 名 とパスワードのデフォルト 値 は 両 方 とも admin です。関 連 トピックSilkCentral データベースへ 接 続 する (43 ページ)SilkCentral 入 門このセクションでは、SilkCentral での 作 業 を 開 始 する 方 法 について 説 明 します。44 | SilkCentral データベースを 設 定 する


関 連 トピックSilkCentral データベースを 設 定 する (40 ページ)<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> 入 門 (45 ページ)Issue <strong>Manager</strong> 入 門 (45 ページ)SilkCentral を 管 理 する (45 ページ)<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> 入 門<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> をインストールし、SilkCentral データベースへ 接 続 したら、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> で 管 理 タスクを開 始 できます。関 連 トピックSilkCentral 入 門 (44 ページ)Issue <strong>Manager</strong> 入 門Issue <strong>Manager</strong> リポジトリにアクセスできるようになるには、Issue <strong>Manager</strong> に 対 してプロジェクトを 初期 化 する 必 要 があります。1. Web ブラウザで、 自 分 の SilkCentral サイトを 参 照 します。デフォルト URL は、http:///login です。2. ログオンします。ユーザー 名 とパスワードのデフォルト 値 は 両 方 とも admin です。3. Issue <strong>Manager</strong> ➤ プロジェクト を 選 択 します。利 用 可 能 なプロジェクトの 一 覧 が 表 示 されます。4. 問 題 を 管 理 するプロジェクトの アクション 列 で、リポジトリ 設 定 の 初 期 化 アイコンをクリックします。5. 画 面 上 の 指 示 に 従 います。その 他 の 詳 細 については、『SilkCentral Issue <strong>Manager</strong> 管 理 モジュール ヘルプ』を 参 照 してください。関 連 トピックSilkCentral 入 門 (44 ページ)SilkCentral を 管 理 する<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> をインストールした 後 、SilkCentral データベースに 接 続 し、Issue <strong>Manager</strong> のプロジェクトを 初 期 化 したら、SilkCentral で 作 業 するために 次 のアクションを 行 います:• システム 設 定 の 調 整• ユーザーとプロジェクトの 作 成SilkCentral データベースを 設 定 する | 45


• 場 所 の 設 定• 製 品 、コンポーネント、プラットフォーム、リリース、ビルドの 作 成• テスト 構 造 の 作 成• <strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> 要 件 の 設 定• テスト 定 義 の 作 成• テストの 計 画• 管 理 されているテストの 実 行• 問 題 の 追 跡 と 管 理• 結 果 のレポートリストされたアクションの 詳 細 については、SilkCentral 管 理 モジュール ヘルプ、<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> ヘルプ、Silk<strong>Test</strong> ヘルプ、および SilkPerformer ヘルプを 参 照 してください。関 連 トピックSilkCentral 入 門 (44 ページ)46 | SilkCentral データベースを 設 定 する


索 引DDBMS 40IIIS 18ISAPI Web サーバー 18LLinux 実 行 サーバー 26MManual <strong>Test</strong>ing Client 35Microsoft SQL Server 2008 Express設 定 する 38MS SQL Server 40, 41MSDE 41OOracle空 きディスク 領 域 42一 時 表 領 域 のサイズ 42要 件 41RRDBMS 40SSilkCentral 44SilkMeterアンインストールする 9インストールする 8構 成 を 変 更 する 11接 続 のテスト 12ライセンス サーバー 上 にインストールする 9ライセンス サーバーを 変 更 する 11SQL 40TTEMP 環 境 変 数 14UUpload <strong>Manager</strong> 33WWindows インストーラ サービス 28あ空 きディスク 領 域 42新 しいバージョン 27アップグレード 27アプリケーション サーバー 18い一 時 表 領 域 のサイズ 42インストールアンインストールする 28メンテナンス 28インストール CD 5インストールした 機 能 を 削 除 する 28インストールした 機 能 を 修 復 する 28インストールした 機 能 を 変 更 する 28インストールするLinux 実 行 サーバー 26Manual <strong>Test</strong>ing Client 35Microsoft SQL Server 2008 SP1 37<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> 18Upload <strong>Manager</strong> 33概 要 5サイレント モード 30実 行 サーバー 23スタンドアロン 14手 順 の 概 要 13標 準 14分 散 18インストールの 事 前 要 件Manual <strong>Test</strong>ing Client 35ソフトウェア 5ハードウェア 5索 引 | 47


か概 要Manual <strong>Test</strong>ing Client <strong>をインストールする</strong> 35SQL Server 2008 Express SP1 <strong>をインストールする</strong> 37Upload <strong>Manager</strong> <strong>をインストールする</strong> 33インストールする 5さサイレント モードアンインストールする 31インストールする 30作 業 の 開 始Issue <strong>Manager</strong> 45SilkCentral 44<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> 45概 要 45し実 行 可 能 ファイルのダウンロード 13実 行 サーバー 18, 23, 25サイレント モード 25実 行 サーバー<strong>をインストールする</strong>サイレント モード 25せ設 定 するデータベース 40リポジトリ 40そソフトウェア 要 件Manual <strong>Test</strong>ing Client 35ちチャート サーバー 18てデータベース作 成 する 43接 続 する 43, 44切 断 する 43設 定 する 40タイプ 41必 要 な 情 報 41ユーザーの 権 限 42データベース ( 続 き)ロール 42データベースから 切 断 する 43データベースへ 接 続 する 43, 44データベースを 作 成 する 43な内 容インストール CD 5インストール パッケージ 5はハードウェア 要 件Manual <strong>Test</strong>ing Client 35はじめにIssue <strong>Manager</strong> 45<strong>Test</strong> <strong>Manager</strong> 45ひ必 要 なアクション 45ふフロントエンド サーバー 18分 散 インストール 18ほホスト ID 8めメンテナンス 28らライセンス 管 理概 要 7テスト 接 続 12ライセンス サーバー構 成 を 変 更 する 11要 件 8ライセンス ポリシー 7ライセンス ポリシーの 生 成 7りリポジトリ 4048 | 索 引


ろ ログ ファイル 27ログ ファイルを 表 示 する 27索 引 | 49

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